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登山・トレッキングそしてハイキングへ。
奥羽山脈を形成する岩手山・ハ幡平・安比高原は、岩手県と秋田県の県境に連なる成層火山、鐘状火山、楯状火山の織りなす連峰です。国の特別天然記念物焼走り熔岩流、岩手山のコマクサ、シラネアオイ群落を始め、火口内にさらに小火山体ができた複式火山の景観を望む鬼ヶ城から黒倉山、姥倉山、犬倉山、大松倉山、三ツ石山、小畚山、大深岳、源太ケ岳、嶮岨森、諸桧岳、畚岳と連なる裏岩手連峰、日本百名山の八幡平、源太森、茶臼岳、オオシラビソからブナ林へと変化する安比高原、安比ブナ二次林へと続く総延長50kmの雲上のトレイルコースです。遠くには、鳥海山、八甲田山、岩木山、森吉山、早池峰山などの名山が望めます。
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